【共同研究の概要】
京都大学、滋賀県立大学の先生と共に、CLTの普及を目指し共同研究としてプロジェクトをスタートしました。

【研究の名称】
CLTを活用した建築モデルの提案と性能評価(振動特性、環境性能)
CLTを用いた新しい建築需要創出

【研究の目的】
・CLT構造の実建物の振動特性を調査し設計モデルと比較することにより、CLT構造のモデル化について評価を行い、必要に応じてモデル化手法の改善、提案を行う。
結果と知見をもとに、CLTを用いたオリジナルの建築モデルの開発を行う。
・実建物によりCLTの環境性能実測を行い検証する。
・CLTを用いた新しい建築需要創出を目的とした協議。